ストレスフリーなママになろう!

夫と娘と毎日のんびりと過ごす主婦です。育児や仕事、日常生活においてポジティブな考え方などを提案していくブログです。

初産の体験談。陣痛促進剤使用し、吸引分娩で出産した我が子。

こんにちは、りっちです。先日、娘が3歳になりました。誕生日を迎えると、出産したときのことを思い出しますね。

 

初産婦さんは、出産がどのようなものか分からず、不安とか恐怖でいっぱいの人が多いと思います。陣痛ってどんな感じ?耐えられるのかな?と多くの初産婦さんが思っているんじゃないでしょうか。私はみんなどんなお産を経験したのかな?とかなり気になっていました。

 

私の母は3人産んでいますし、姉は2人産んでいるので、2人の経験談とかを聞いて、お産はこんな感じか~とイメージしたりしていました。

 

結果から言うと、分娩所要時間は約5時間半と初産にしてはかなり短い方で、子どもも健康に生まれてきてくれましたが、やはりお産は大変です。お産は皆それぞれ違うと思いますが、私の出産体験談をお話します!

 

 

陣痛が始まるまで

直前の健診で子宮口が数cm開いていた

38週か39週くらいの健診では子宮口がすでに3cm程開いていました。赤ちゃんの頭も35,6週には下がってきていて、頭囲が測れないくらいでした。しかし先生からは「子宮口は開いてきてるけど、陣痛がこないと生まれないからね~」と言われていました。

 

母親学級では「初産の人は陣痛が始まってから長くかかる傾向にあるので、陣痛が5分間隔になったら病院に来て」と説明を受けていました。しかし、私も初産ですが子宮口は開きやすかったようで健診のときに「陣痛が10分間隔になったら病院に来てね」と言われていたので、そこそこ早くお産が進むかもと自分自身で期待はしていました。

 

出産の2,3日前に産徴(おしるし)があった

出産の2,3日前に少量の性器出血がありました。いわゆる”おしるし”、正式名称は産徴ですね。「これは!」と思い、母に言うと「じゃあ、もうすぐだね~。今日かな?」なんて言われましたが、出血の当日には陣痛は来ず、2,3日後でした。

 

陣痛から分娩

陣痛ははじめは軽い生理痛のような感じ

出産当日の1:00くらいから陣痛が始まりました。初めは軽い生理痛のような感じで、全然我慢できるくらいで「これが陣痛かな?」と思うような程度です。スマホのアプリで間隔を計測し始めました。

 

里帰り出産だったので、実家にいましたが、ちょうど主人の仕事が休みで私の実家に泊まっている時でした。寝ている主人に「陣痛が始まったかも」と伝えましたが、「そっか、わかった。」くらいの返答でまた寝てしまいました。「え、そんなもん!?」と内心思ってしまいました。

 

私自身も、出産は体力を使うというし、休める時に休んでおこうと思い、そのままベッドで休んでいました。だけど、痛みと緊張でしっかり眠れるわけではありません。陣痛と陣痛の間隔の間にウトウトする程度でした。

 

あまり眠れなかったので、「食べれるうちに食べておこう」と早朝から軽食を摂りました。分娩時に気分が悪くなり吐いてしまう人もいると何かで聞いたことがあったので、バナナとちょこっと何か食べた程度で軽めにしました。陣痛が強くなると食事どころじゃないので、食べられる時に食べておいたほうがいいですね

 

陣痛の間隔が短くならない

通常、陣痛が始まると、陣痛の間隔がだんだん短くなってきます。しかし私の場合は、間隔が短くなってきませんでした。20分間隔だったり、10分を切ったり、また20分間隔になったり・・・バラバラでした。強さも多少は強くなっていきましたが、まだまだ普通に我慢できる程度。

 

朝になってから主人に相談し「病院に電話して聞いてみようか」ということになったので、電話で確認。「子宮口が開きやすいので、診察の後たぶん入院になると思います。8:00になったら病院へ入院の準備を持って来てください。」と言われたので、車で病院へ向かいました。

 

病院へ到着してから

病院へ到着してからは、陣痛室へ入りました。隣りにある分娩室の分娩台で、先生の診察を受けたり、NSTを受けたり、病衣と産褥ショーツに着替えたりと準備をします。

病院へ到着してからも、陣痛の間隔は変わらずバラバラで経過していましたが、9時前くらいに陣痛の間隔が10分を切るようになりました。

 

どのタイミングでだったかよく覚えていないですが、人工破膜(人工的に破水をさせること)もしました。羊水がジャーっと出る感じが分かりました。

 

陣痛促進剤の利用

陣痛の間隔が10分を切るようになってから約4時間後には子宮口が全開大になり、いよいよ分娩開始です。ですが、陣痛が弱かったようで、結局、陣痛促進剤を使用することに。促進剤を使い始めてからグッと陣痛が強まりました。

 

ここからがかな~り長く感じました。1時間位は分娩台に乗っていたと思います。

陣痛がくるといきむんですが、はじめは上手にいきめず、先生や助産師さんからは「うんちを出すようにいきんで!」とアドバイスされ、ほんとうに出ちゃうんじゃないかと思いながら(笑)、でも「そんなのどうでもいいから早く出てきてくれ!!」と思い必死でした。

 

やはりかなり体力は使うんだと思います。陣痛の時はかなり痛いのに、陣痛と陣痛の間のちょっとした瞬間にはウトウトします。

 

会陰切開

会陰切開もしました。切った痛みは、それどころじゃなく覚えていません。陣痛のほうがつらいです。何回いきんだかわからないほどいきんでも頭がほんのちょっと見えてる程度。助産師さんにお腹をぎゅ~っと押されても出てきません。

 

吸引分娩へ

そうすると先生が「吸引分娩にしようかな~」と悩んでいるのが聞こえてきました。後から考えれば医者として色々考えることがあったんだと思えますけど、この時は「どうでもいいから、早く出してっ!!」って思いましたね(実際に言ってはないです)。早く赤ちゃんに会いたいって気持ちよりも「早くこの痛みから開放されたい」という思いのほうが大きかったです。

 

そして、吸引分娩の機械を入れてけっこうすぐに生まれました。

分娩所要時間は約5時間30分、初産にしては短い方でした。分娩開始時間は陣痛が10分間隔になってからなので、この時間でしたが、陣痛が始まってからは10時間位でした。

 

分娩後

分娩後の処置

分娩後の処置で辛かったのは会陰切開部の縫合です。局所麻酔をしたんですが、すっごく痛くて、痛がってたら麻酔を追加してもらえました。

 

さらに、陣痛促進剤の点滴が残っていたので「全部入れようか」と点滴を早められ、これまた後陣痛がすごく痛かったです。でも、のちに後陣痛が起きて子宮収縮するのが正常なのでここで痛い思いして良かったのかもしれません。でもその時は痛くて大変でした。

 

止血を確認して、終了という感じでした。出血が多かったので貧血になり、車椅子で移動しました。立ち上がると意識を一瞬失い、フラフラでした。

 

初めての抱っこ

分娩台の上で初めて我が子を抱っこした時、涙がボロボロとこぼれてきました。感動したとか、そんな言葉じゃ言い表せないような、色んな気持ちが入り混じった不思議な気持ちでした。私、涙もろいタイプではないんですけど、この時ばかりは抑えきれない涙がブワーッと出ましたね。

 

終わってから思うこと

出産の時は人格が変わるとよく言われますが

出産の時って、人が変わるってよく聞きますよね。私は普段はまわりからは大人しいと言われるような性格なんです。なので、出産の時に騒ぎまくったら恥ずかしいな~なんて思っていました。

私が陣痛室にいる時に、隣の分娩室から「ギャー!!」という叫び声の直後に赤ちゃんの産声が聞こえてきて「え、私もこうなるの…?」とちょっと不安でした。

 

でも、実際は静かに耐えるタイプでした。陣痛中でも普段と変わらず、冷静に母親学級で習っていた呼吸法を実践していました。終わってから主人にも聞いたけど「いつもと変わらなかったよ」と。その人の性格によるんですね!(笑)

 

旦那さんには何もしてもらわなくていいと思った

主人が付き添ってくれて、分娩も立ち会ってくれましたが、主人に何かしてほしいとは特別思いませんでした。でも、陣痛や分娩の辛い時に一人だと心細いので、側にはいてほしいです。腰をさすってほしいとか、そういうのは全く無くて、そばにいてくれるだけでいいんです。生まれた瞬間に一緒にいてほしい、それがいちばん大きいと思いました。

 

あったほうが良いもの

入院の準備として、産院からいろいろ指示されると思います。

その中に産褥ショーツがあると思います。毎日使うと思ってたくさん準備していったけれど、あまり必要ありませんでした。というのも、産後の内診がある時にだけ履けば良く、私が産んだ病院は毎日はなかったので、それがない時は普通の生理用ショーツのほうがフィット感があり良かったです

 

産褥パットも入院前にたくさん用意する必要はないです。私は姉が出産の時に余ったからとたくさんもらって、病院に持っていきました。でも、産褥パッドよりも羽つきの生理用ナプキンのほうがズレなくていいです。そして産後すぐは寝てることが多いので夜用がオススメです!

退院してから自宅では生理用ショーツとナプキンを使っていました。

 

あとは病院から指定されたものを持っていけば大丈夫です!病院にもよると思いますけど、私の産んだ病院では消耗品などは自動販売機で売っていたので、足りなくなったものは買い足していました。

 

最後に

初めての出産は不安もあると思います。安産な人も、命がけで産む人もいるけれど、実際に出産の時になってみないと分からないことが多いですよね。なので、あまり心配しすぎずに、先生や助産師さんを信じて臨むしかないです。家族にもいっぱい頼っていいと思います!

妊娠中も幸せでしたけど、子どもと一緒の生活はもっともっと幸せですよ!これから出産を控えている方は、それを楽しみに頑張ってください!

 

それでは、また!